腰痛情報館

腰痛・ぎっくり腰・椎間板ヘルニアなど腰の痛みの症状・原因・治療・改善・予防方法についての情報です。

腰部脊柱管狭窄症の検査診断

腰部脊柱管狭窄症の検査として、腰椎レントゲンやMRIがあります。レントゲン検査で、脊椎の変形・脊椎骨のずれの程度や骨粗鬆症の有無を調べます。MRI検査で、椎間板突出や靱帯の肥厚などによる神経の圧迫の程度を調べます。筋力検査も行われます。

検査の前に問診があります。問診は腰痛の原因を推定するのに大切なものですから、受診前に、痛くなるまで歩ける距離、腰を反らすと症状が悪化するか、足に痛みや痺れがあるか、症状の出方や出ている部位、病歴などをまとめておくとよいです。

腰部脊柱管狭窄症の診断

高齢化が進む中で、慢性的な腰痛や下肢の神経症状の訴えが増加しています。その原因の一つが腰部脊柱管狭窄症です。整形外科で間欠跛行を訴える受診者の4人に3人が腰部脊柱管狭窄症であるとの報告もあります。
臀部を含む下肢に違和感・愁訴・痛みなどの症状がある患者に対して、医師が効率的にスクリーニングができ、早期診断・治療を目的とした初期診断の支援ツールがあります。腰部脊柱管狭窄症診断サポートツールと呼ばれるもので、7点以上であれば腰部脊柱管狭窄症が疑われ、専門医による診断の確定が必要になります。
病歴として年齢や糖尿病の既往、問診で間欠跛行・立位で下肢症状が悪化・前屈で下肢症状が軽快の有無、身体所見で前屈による症状出現・後屈による症状出現の有無や、ABI、ATR低下消失、SLRテストなどが行われます。

 - 腰部脊柱管狭窄症

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