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腰痛情報館 > ぎっくり腰(急性腰痛症) > ぎっくり腰の応急処置

ぎっくり腰の応急処置

ぎっくり腰で、足に痺れがなく皮膚に感覚があって足が動くならば、慌てず落ち着いて処置を行います。腰痛は安静を第一に考え、炎症を抑えて痛みを軽減する処置を行います。ぎっくり腰の症状には「RICEの原則」で対処します。ぎっくり腰に限らず全身のケガに対して適用される一般的な処置法で、REST(安静)、ICE(冷却)、COMPRESSION(圧迫)、ELEVATION(挙上)の頭文字をとったものです。

自宅でぎっくり腰になったときの対処
先ず、少しでも楽な姿勢を探します。⇒横になれるならば横になります。一般的にはエビのような姿勢(背中を丸めて足をくの字に曲げる)で横向きに寝ます。仰向けに寝るときは、膝の下に布団や座布団などを置いて膝を曲げると腰への負担が軽くなります。⇒病院に行けるならば病院で診てもらってください。行けないない場合は⇒腰部を保冷材や氷水を入れたビニール袋などで痛む場所をアイシングして炎症を抑えて痛みを和らげます。途中で痛みが強くなった場合は中断してください。⇒姿勢を変えることができるならば、腰痛サポーターやさらしなどで骨盤から腰部にかけて巻いて軽く圧迫します。

外出先でぎっくり腰になったときの対処
横になれる場所を探し、楽な姿勢をとります。横になれない場合は、壁や柱などの寄りかかれる場所を探し、壁や柱に背中を押し付けてうずくまります。座れないときは立った状態で壁に寄りかかります。⇒痛みが治まったら、決して無理せずにカニ歩きのような横歩きで移動します。

ぎっくり腰は2~3日安静にすることで痛みが和らぎます。無理をしてはいけませんが痛みが和らいだら病院で診察・治療を受けてください。ぎっくり腰は繰り返す傾向があり、慢性腰痛に進行したり化腰痛の原因には脊椎(背骨)や内臓の病気が潜んでいる場合がありますから、なるべく早い時期に病院で診察を受けて適切な治療を受けることをおすすめします。

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