腰痛症の多くは、急性期の激しい腰痛から慢性腰痛になることが珍しくありません。では、どうして腰痛は慢性化するのでしょうか?腰痛の原因が残っていたりするのも慢性化の原因ですが、慢性腰痛症の痛みは脳とも関係があるのです。
腰の痛みが脳に伝達されると、脳は腰の痛みを和らげようとしてセロトニンを分泌しますが、セロトニン分泌はストレスで減少します。腰の痛みそのものがストレスになってセロトニン分泌を妨げてしまうのです。すると腰が痛む、という悪循環がおきます。また、日常的に腰痛があると、脳は腰の痛みを記憶してしまい、ちょっとした痛みでも強い痛みに感じてしまうこともあります。慢性腰痛にならないように、軽い腰痛や急性期の腰痛の時期に適切な治療を受けて、日常生活を改善して腰痛予防対策をすることが大切になります。
慢性腰痛症とセロトニン
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