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腰痛情報館 > 腰痛の症状

腰痛の症状別チェック

筋肉疲労からくる腰痛、脊椎の変性による腰痛、内臓疾患や精神的ストレスによる腰痛など、腰痛といっても腰の痛み方が異なります。あなたの腰の痛みはどれですか?症状別チェックです。腰の痛みは我慢せずに専門医の治療を受けましょう。

○腰を前後に曲げると痛い
腰を前に曲げると痛むのは、デスクワークや車の運転など同じ姿勢を長時間続けることで発症しやすい腰の痛みです。いわゆる腰痛症でギックリ腰もこれに含まれます。

○腰を後ろに曲げると痛い
腰を後ろに曲げると痛むのは、加齢による脊椎変性や外傷などによる脊椎障害が原因の腰の痛みと考えられます。

○腰だけでなく尻や脚も痛む
腰だけでなく尻や脚も痛むのは、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症が疑われます。

○安静にして腰を動かさなくても痛い
腰を動かさなくても腰が痛むのは、腰周辺の内臓疾患が考えられます。内科で診察を受けてください。

○精神的ストレスがたまると腰が痛い
鬱病(うつ病)や神経症が原因で腰痛(激痛)が起きることがあります。精神科や心療内科での治療になります。

急性の腰痛

急性の腰痛は突然症状が現われます。急性腰痛症の多くは中腰で物を持ち上げたり軽い打撲やスポーツ障害でおきる、いわゆる「ぎっくり腰」です。急性腰痛症の腰痛は身動きできないほどの激痛であることが多いのですが、通常3~4日で腰痛は軽減し2ヶ月くらいで治ります。圧迫骨折の場合は長期になります。急性腰痛症から慢性腰痛症に移行することがありますから、適切な診断と治療が大切です。

○ぎっくり腰(急性腰痛症)
椎間関節性腰痛症、筋・筋膜性腰痛症、腰椎椎間板ヘルニア
○腰椎圧迫骨折
外傷性、骨粗鬆症(骨粗しょう症)、悪性腫瘍
○感染性脊椎炎
○内臓・血管の病気
腎臓結石(尿路結石)、膵炎(すい炎)、大動脈瘤など

慢性腰痛症とセロトニン

腰痛症の多くは、急性期の激しい腰痛から慢性腰痛になることが珍しくありません。では、どうして腰痛は慢性化するのでしょうか?腰痛の原因が残っていたりするのも慢性化の原因ですが、慢性腰痛症の痛みは脳とも関係があるのです。
腰の痛みが脳に伝達されると、脳は腰の痛みを和らげようとしてセロトニンを分泌しますが、セロトニン分泌はストレスで減少します。腰の痛みそのものがストレスになってセロトニン分泌を妨げてしまうのです。すると腰が痛む、という悪循環がおきます。また、日常的に腰痛があると、脳は腰の痛みを記憶してしまい、ちょっとした痛みでも強い痛みに感じてしまうこともあります。慢性腰痛にならないように、軽い腰痛や急性期の腰痛の時期に適切な治療を受けて、日常生活を改善して腰痛予防対策をすることが大切になります。

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